DDH-03 ヘッドカスタム

2年前にメイクを施したDDH-03セミホワイト、

初メイクだったこともあり、気に食わなくてメイクを落としたまま放置…

色々なところに塗料が染み込んで落ちなくなっていたりしていたので、

練習を兼ねて、思い切って削ってみました。

 

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これの、目、鼻、口、顎を削ってあります。

目は上瞼の外側寄りを1mmほど削り+アイサイザーにて拡張

鼻は低く+小鼻をシャープに

口は上唇の凹凸をなくし、下唇を下げ、口を開けております。

顎は尖っているのを丸めました。

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方法は、デザインナイフで粗削りしたのち、

歯科技工用電気エンジンにて荒研磨

(スチールバーとカーボランダムポイントを使用)

スポンジやすり(#400~)と

Vカラーシンナーを染み込ませたメラミンスポンジにて研磨しました。

 

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メイクはまだ上手くないですね…

材料はリキテックス、パステル、タミヤウェザリングマスター、

スーパーックリアー(つや消し)

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ウィッグをつけるとこんな感じです

後ろのPCはレジンアイのパターン編集中ですが、気にしないw

 

今回の感想

1.Vカラーシンナーで研磨をすると一時的に膨張するためか、

 綺麗に研磨できているように見えていても

 時間経過でシンナーが抜けてくると表面の荒れがみられた。

2.Vカラーシンナーは臭い。が、キャストレジンほどではない。換気が必要w

3.穂先の長い墨入れ用の筆を初めて使ってみたが、非常に使いやすかった。

4.タミヤウェザリングマスターが便利!

 

 

★歯科技工用電気エンジンですが、リューターのパワフル版です。

長時間使用してもオーバーヒートしないのと

電源コントローラーなどが別になっているのでハンドピースが細く

取り回しがしやすいと思います。アマゾンで2万円ぐらいからあったと思います。